2007/03/25(日) 16:00-17:00
「さくらフェスタ@ランドマークプラザ1F ガーデンスクエア」



◆ 会場に遅刻

いや、遅刻と言ってもリハーサルに遅刻、なんだけどね。
東京のお知り合いの家に遊びに行って、
リハに間に合わなかったというか、何と言うか。

ついでに、駅で降りた後に会場がどこかわからなくて、
軽い迷子になったってのもあるんだけどね。
別の場所で別のイベントがあって、そっちでも別の人らが歌ってたし。


◆ すでに、リハーサル中

場所がわからないなりに色々と彷徨って、
会場近くに来たら、愛さんの声が!!

「うあああああああああああ、リハ始まってるうううううううううう!」
と、ものすごい絶望感に包まれながら、歩く速度は3倍速へ。
一緒に来た友人をあっという間に置き去りにして、音がする方向へ。

ちょうど「スキマカゼ」あたりのリハをしていて、
初めて聴いた曲だったので、何を歌ってるのかさっぱりわからなかった。(笑)

無駄に大急ぎで来たので若干ハァハァ言ってたので、席にも着かずボーッとリハを見る。
近くにマネージャーさんがいたので「迷子になっちゃいました(^^;」とか言いながら挨拶。

すでに数人、席に着いていたので私とさいだい氏も席を確保。

そうこうしているうちにリハが終了。
本番まで時間があるので、会場とかいろいろ撮影。

▼ 会場の看板(ちょっと撮影ミスった)


▼ イベントが行われた場所、全景


▼ 会場にあったイベント告知ボード


▼ ステージ上のマイク


全景の写真を見ていただけるとわかると思うが、
ステージ向かって左側にさくらの木が植えられていた。
本物かどうかは確認してない、けど、どうやら本物だったらしい。


◆ 本番

先日のなんばパークスイベントでは、
カバーアルバムの話が出てはいたが、収録された楽曲に関して
「まだ詳細は決まっていない」扱いであった。

「イベント」という形の場では初めて収録楽曲が披露された。


楽曲は以下のとおり。

1.Joyful,Joyful
2.Here I am!
3.スキマカゼ
4.We're gonna take a chance
5."Love Song"
6.even if

バックトラック形式でのライブ。
今後はもう基本的にバックトラック形式でいくのだろう。

このようなイベントの場で2曲、自作の曲を入れたのは恐らく初だろう。
その上、カバーアルバムの楽曲を入れてきたので「初」づくしのイベントだった。

聴いている最中に
「小さい頃のクリスマスイベントで歌ったのってここなんだろうか?」
とか、別のことも考えたり。

席はほぼ全席が埋まっていた。
前回のなんばパークスとは全く違う状況に少々参った…。
大阪でイベントをやった時も同じように埋まればよかったのになぁと思ったり。



◆ 新曲「スキマカゼ」感想
スキマカゼ、評判がいまいちなのかな?とか、
愛さんブログとか見てて思ってたんだけど、俺は好きだな。
「We're gonna take a chance」より好きかもしれん。。

楽曲は切ない歌詞で展開されるバラード。
歌詞はもうちょっとじっくり聴いてみたいところ。



◆ イベント終了
イベント終了後は、なんばパークスと同様にCDの即売会。
CDを購入した後に整理券をもらって、愛さんがサイン&握手をしてくれる列へ並ぶ。

「整理券が配られるって、なかなかないよね…」
ということで、整理券を撮影。(笑)

▼ 配布された整理券



ファンクラブDMがさいだい氏に送られてない、ということで
それをマネさんに伝えるべく、2人で握手する場所へGO。

さいだいさん「スポーツクラブってどこに行ってるんですか?」
愛さん「えーっと…(マネさんに目線)内緒です。」
さいだいさん「教習ってどこに行ってるんですか?」
愛さん「えーっと…(マネさんに目線)内緒です。」
さいだいさん「教習所に有名人が来てるって話してたけど?」
愛さん「えーっと…(マネさんに目線)内緒です。」
そんな感じ。明らかに警戒されてる(笑)

俺「あ、すみません、なんばパークスで言ってたDM未着の人です(笑)」
マネさん「すみません、じゃあ、後で住所書いていただいていいですか?」
さいだいさん「ああ、はい。」

まだしゃべろうと思ったら、社長さんに
「あ、すいません、もうそろそろ」って言われた。(笑)

続いて、俺。
緊張しすぎて、これと言って何も話さず。
DM届きました、とか、お礼を言うのをすっかり忘れる。
後でかなり後悔した…。

サインをもらって、握手してもらって、終了。



終了後、マネさんがさいだいさんの住所と名前を聞きに来てくれた。
俺「スキマカゼ、あの曲、いいと思うんですよね…」
マネさん
「ですよね!歌詞のこう、切ない感じとか、
 伝わらないもどかしい感じがいいと思いませんか!?」
って、突然マネージャーさんが食いついてきた。(笑)
俺「ああいうバラードな曲、あまりなかったし、良いと思います。」

さいだいさんの住所と名前を紙に控えて、
マネさん「確認したらお送りします。すみません。」
と、丁寧に対応いただいて、イベント終了。


◆ あとがき

今回は前回のなんばパークスに引き続いて、愛さん作曲の楽曲が披露された。
私が把握している限りでは、今回聴いた分でこれまでに公表された楽曲全てである。

それぞれの楽曲が
「We're gonna take a chance」→ 明るい曲
「JokeなKiss」→ 若干渋めのロック調な曲
「スキマカゼ」→ 曲全体に抑揚もあるバラード
という感じで、性格が違うものをそろえてきている。

作曲をしていく上で楽曲の幅の広さというのは重要なので、
今後、どのような曲を作っていってくれるのか楽しみだと思った。